効率総合研究所の問題解決手法

企業の利益は「働く人」と「働くための仕組み」が相互に連鎖した結果であると考えます。

つまり、「社員が気持ち良く本気で働く風土づくり」と「社員の働きが付加価値の高い仕事に効率良く振り向けられる仕掛けづくり」が企業経営にとってとても重要なことなのです。

この2つの視点で企業の利益創出を最大化するために、当社は下記の3つの着眼点から企業の問題点を分析し、具体的な改善策をご提案致します。

現場力を最大限に活かす

1.Skill【技量】/人材育成

・OJT(On the Job Training)研修「部下育成の基本を知る」・技能伝承の仕組みづくり「高度な技能保有者の技を若手に引き継ぐ仕掛け」

2.Performance【実行力】/モチベーションコントロール

・新入社員研修「何のために働くの(意義)?働くための動機付け」・管理・監督者研修「管理とは何か?管理者の役割は?フォロアーシップの重要性」

・目標管理の仕組みづくり「PDCAのマネジメントサイクルを回す仕掛け」

3.Efficiency【能率】/能率の良い職場づくり

・IT(生産管理システム)・TPS(トヨタ生産方式、ジャスト イン タイムの仕組み)・5S(整理・整頓・清潔・掃除・躾)

・ムダ取り(作業改善・レイアウト・定位置・定量)・見える化(現場の見える化・管理の見える化)

社員が気持ち良く本気で働く風土づくり(一緒にやる(OJT))

社員の働きが付加価値の高い仕事に効率良く振り向けられる仕掛けづくり(達成感を味あわせる)

=利益の最大化

企業の利益は「働く人」と「働くための仕組み」が相互に連鎖した結果